排卵日チェッカーって何?

排卵日チェッカーも排卵検査薬も、排卵期を把握するためのアイテムですが、その仕組みは全く異なるものです。

普通、排卵検査と言えば排卵日検査薬を連想しますが、ネット通販などで排卵日検査薬を調べているときに何かの拍子に出てくるのが排卵日チェッカーです。

ここでは、『聞いたことはあるけれど排卵日チェッカーってよく分からない、排卵日検査薬より良いの?何が違うの?』と思ったことがある方のために、両者の違いとそれぞれどのような人に適した排卵検査方法なのか?をお話したいと思います。

排卵日チェッカーと排卵検査薬

排卵日検査薬は、尿から排卵前に上昇する黄体形成ホルモンを感知し、陽性と陰性を判断するアイテムです。

対して排卵日チェッカーは、レンズが先に付いた筒状の構造になっており、レンズに唾液を乗せ、覗き込んで観察することで排卵を把握するアイテムになります。

排卵前に女性のホルモンは大きく変動するのですが、ホルモンは唾液にも影響を与え、観察すると唾液がシダ状と呼ばれる網目のような結晶となるのを確認できます。

レンズの先に薄く唾液を塗り自分の目で観察する訳ですから少しコツが必要ですし、排卵日検査薬のようにひと目で陰性か陽性か分かるというものではないので、誰にでもおすすめという訳ではありません。

しかし、そういった観察が面白そうだとか、いつでも簡単に検査できて便利そうと感じる方は試してみる価値があります。

排卵日検査薬と排卵日チェッカーの最も大きな違いは、排卵日検査薬が使い捨てであるのに対して、排卵日チェッカーは消耗品なのではなく、1度買ってしまえば半永久的に使えるという点です。

経済的には明らかに排卵日チェッカーの方が優れていますから、排卵日検査薬をたくさん消費していて結構なコストになっている方も1度試してみると良いかもしれません。

排卵日チェッカーを使う人

排卵日チェッカーの欠点は、ホルモン量を推測することができないことです。排卵日検査薬でも容易なことではありませんが、色の濃さなどによっておよそ排卵の何日前なのかは検討が付くようになっていきます。

しかし、排卵日チェッカーはそのような変化が顕著ではありませんから、排卵前だということは分かっても、正確な排卵日の予測は難しいところがあります。

このことから、排卵日チェッカーはただ排卵が近いということだけ知れれば十分だという方に適しているでしょう。

排卵日検査薬を使用する人の中には、例えば産み分けに利用したり、タイミングを取る機会が限られていて、できるだけピンポイントに妊娠の確率が高い日をはっきり知りたいという方もいます。

妊娠を希望するのであれば、本来排卵が近いということだけ分かっていれば実は十分なので、排卵日チェッカーでも用は足りるのですが、以上のような理由がある方は排卵日検査薬で、誰から見ても明らかな反応がある方が良いでしょう。

また、排卵日チェッカーは唾液を観察するものですから、割とどこでもすぐに検査できるという利点があります。『いちいち尿を採らなければいけないのが面倒だ』という方は排卵日チェッカーの方が向いているかもしれません。

参照WEB:排卵検査薬を販売している薬局やドラッグストアはありますか?通販のみ?

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